
日本LGBT協会について
一般社団法人日本LGBT協会は、LGBTをはじめ、セクシャルマイノリティーがありのままの自分で生きることができる社会、多様な個性を認め合える社会の実現に貢献していきたいと考えております。
私たちが目指すのは日本、そして、世界中の性的マイノリティが幸せに暮らすことのできる世界になることです。多様な、個性が輝く時代、つまり、個々の性自認や恋愛対象は様々であるということを認め合い、心を開ける時代です。
その実現に向け、当事者、家族、パートナーや周囲の方々を支援するとともに、広く社会に対しても教育啓発活動を行ってまいります。
また、当法人の代表理事は、台湾で手術を行い、オーストラリアでの講演、ハワイ、ロサンゼルスのLGBTコミュニティセンターにて交流も深めています。当法人の仲間たちも日本だけでなく、タイなどでの手術を経験している者も多く、グローバルな視座にたち、世界の人権団体との連携にも取り組み、より実効的な人権擁護活動を可能にしていきたいと考えております。
大きなチャレンジですが、私たちは「自分の心に素直に生きていきたい」という人々を応援し、ともに人生をポジティブに進むために、より一層努力してまいりたいと思います。
皆様のご協力、ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
